一棟か区分か?②
カテゴリ: 資産運用
①で賃貸併用住宅を資産に…と書きましたが、
一棟物件は資産になりやすいが、区分所有は資産になりづらい
という点もとても重要なポイントです。
理由は…区分所有には土地がついてこないため。
一般に、一棟物件は土地と建物の価値を合わせたものを資産価値としますが、
共同で土地を保有する区分所有
(一棟物件の全体の部屋の所有者と土地を共同保有しているということになります)
の場合にはその部屋がある一部分の建物の価値を資産価値とします。
共同保有にはなりますが、事実上土地の割り当てはなく、
その権利を明確に主張することも難しいと思われます。
さらに、建物には構造に応じて耐用年数というものがあり、
それを経過するとほとんど資産価値がないものとされてしまうため、
土地がついていない区分所有は資産になりづらいのです。
その他、一棟物件であればまるごとリノベーションしたり、
テーマを決めて物件そのものを特色あるものとして賃貸に出すこともできます。
例えば…猫を飼っている人だけが住めるマンション、
外国人と日本人の割合が半分半分のマンションなどなど…
スタイリッシュなリノベーション物件はもちろん、
同じ趣味思考を持っている人が生活しやすいように演出する
(共同で使える施設やコミュニティ形成の場を提供するなどの工夫がされている)
賃貸住宅も最近は人気です。
一棟物件購入でハイリスク・ハイリターンか、
区分所有物件購入でローリスク・ローリターンか…あなたならどちらを選びますか!?
